Play what you don't know

適当にレイアウトしただけで、内容は何もありませんが、とりあえず、歪付加回路を通した録音を上げるために作りました。興味があれば、聴いてみてください。
回路の定数が違うだけです。基本回路も電源も部品も同じですからね。ゲインもほとんど同じです。
詳細はブログに書いてます。

まだ、ケースに入れてないせいで、予期せぬノイズもあるかもしれませんが、面白い余興?だと思いますよ。
いずれ、ケースに入れたら、録音しなおして更新しますが、だいぶ先になるでしょう。

「歪うんぬんの前に音が酷すぎる」とか、「歪による違い、よくわかるじゃん」とか、「スピード不足」とか、「立ち上がりが悪い」とか、ブログの方にコメントして頂けると、とてもうれしいです。

ブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/odsfhjgioh/

直接、関係のある記事です。


用意したのは、以下の4つのファイルです。

2次歪1%(入力0dBV時)、

3次歪1%(入力0dBV時)

歪最少0.002%(入力0dBV時) (あくまでアンプの歪であって、録音した音は、0.01%くらいです)

アンプを通さずに、DAC-ADCをつないで録音したもの(こちらも歪は0.01%くらいです)


録音の手順です。

再生用サウンドインターフェースUR22mkllの出力は、0dBV信号を再生時に、出力がミリバルで0dBVになるように調整

1kHz 0dBVのサイン波を再生。所定の歪率になるように調整。

続いて、録音用サウンドインターフェースUCA222の入力レベルが-4dBになるようにアンプの音量VRを調整
(—1dBでは、ピークでプチプチノイズが入るので。-2dBか-3dBで良さそうだが、念のため-4dB。アンプ起因ではないですよ)

WSで録音 44.1kHz 24bit Wave file 後でFLACに変換

以下の4つのファイルをTHD_1%.zip にまとめました。
music/THD_1%.zip
FC2がFLACファイルのアップロードを許可してくれないので。

ファイルA   A.flac
ファイルB
ファイルC music/C.flac
ファイルD

内容は、以下の曲のそれぞれ途中まで、です。

1.Sonny Rollins - Ken Burns Jazz - Oleo
2. Bill Evans Trio - Waltz for Debby - My Romance (take-2)
3. 鈴木重子 - サイレント・ストーリーズ - So Dance Samb
4. ドヴォルザーク 交響曲第9

5.オーディオテクニカのハイレゾデモ音源 朧月夜
  https://www.audio-technica.co.jp/proaudio/sc/40series/ribbon/

6. SONY ハイレゾデモ音源 Blue Monday FM - Bee Moved FLAC 96kHz
7. SONY ハイレゾデモ音源 小松玲子 - 密かな水瓶 FLAC 88kHz
  http://helpguide.sony.net/high-res/sample1/v1/ja/

途中で、ぽ~ん とか入ってますねえ(笑)

録音してみて分かったけど、ボーカルには、楽器に比べてかなりのエコーがかかってるんですね。






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